街 並 み
サルデーニャの町、村にはまだ昔の面影が残っているところがたくさんあります
この町に住んでみたい、と思えるような可愛い街並みと共にどこか懐かしい町村です
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2017年、Giro d'Italia(イタリアで行われる世界的に有名なロードレース)はアルゲーロからスタート。町中がお祭り騒ぎで町の中心地もシンボルカラーのピンクと自転車(部品)で飾られた。

町のあちこちに飾られている100歳以上の人たちの元気な姿は見た者にまで元気を与えてくれる。ちなみにこの人たちはアルゲーロ以外の人たちも。

町に 入ると目に入る大っきな壁画はアッツァーラの女性の伝統衣装。

遠目に見ても可愛らしい町、ボザは町中にもワクワクするスポットがいっぱい!

昔ながらの食料品屋さんという風情の店先。

なんてことないんだけど、カラフルな缶にハーブ(草?)を挿して古い木の戸に吊るしてあるだけでも絵になる。

海を感じる懐かしい感じのドアが可愛い。

この通りの住人は玄関先に緑を飾らないといけないルールでもあるのか🤔 見事なまでに緑がつづく小道。

パッと眼を見張る派手な色使いの壁画がつづく通り、お店かな?と思ってのぞいた入り口から見えたのはキッチンで調理中の住人さんでした😆

こっちの壁画に描かれているのはフラミンゴ、ドアにはカリアリを愛してるよ、って書いてある。

サン・ピエトロ島唯一の町、カルロフォルテにも迷路のような可愛い通りがいくつもある。

パステルカラーの家が並ぶ通りには懐かしいオート三輪(イタリアではまだ現役のものが多い)の姿が見える。

どこに繫がるアーチ???

カゴで有名なこの町の店先にはカゴが飾られていて、編んでいる姿が見られるときもある。

イタリアでは夕方になるとおじいちゃんが集まってるのをよく見かけるけど、珍しくオリエナで見かけたおばあちゃんグループ。街並みに溶け込んで馴染んでた 笑

家と家の間からは海が見える。

戦争や政治的な壁画が多いこの町で見かけたちょっとユーモラスでほっとする壁画。

壁画だけじゃなく、壁を飾るのは緑やカラフルな花も。

毎月第一土曜日の早朝から夕暮れまで開かれるアンティーク市の様子

町によって描かれている壁画が違うけど、オリスターノには馬や牛、Bisacciaと呼ばれる肩にかける伝統的な布のリュックが渋い色使いで描かれている。

内陸の小さい村で見かけた八百屋さん。

この町の人たちを白黒で撮った写真が点々と飾られている。

この町の壁画は他のところと違って目打ちのようなもので壁に線を掘ったような手法のアーティストによるものが見られる。

壁画でなく、陶磁器で作った作品を壁に貼りつけたところもよく見られる。その中にはその場所の説明が記されていることも。


